引越しの手続きはまず業者を選ぶところから始まります。
引越し業者の選定に失敗すると後でトラブルとなるケースが多いようです。
ただし、どの引越し業者が安心できるか、わかっているわけではありませんし、その見極め方があるわけでもありません。

引越しを何度もやって慣れている人なら手続きもスムーズでトラブルなどないでしょう。
初めての引越しの場合に要注意と言うことです。

大学に入学した場合などは自分だけが引越しますから、引越し業者ではなく家族に手伝ってもらうことができます。
業者を選ぶよりも確実で安心できます。

引越し業者の選定を費用だけで考えている人もいますが、それはリスクが高いと考えるべきでしょう。
引越し時のトラブルとしては、荷物に傷がついたり、荷物が紛失したりすることでしょう。
段ボールの数をきちんと数えておかないと、後で足りないと言うことになっても業者もわからなくなっている場合が多いようです。

トラブルが発生してから対応するよりも、トラブルが起きないように注意することの方が賢明です。
引越し業者の選定で、トラブルとしてよく聞く話は段ボールです。
段ボールを誰が負担するかと言うことです。
もちろん、ただではないのですが、契約もしていないのに勝手に段ボールを置いて行って、お金だけ請求する業者もいます。
放置された段ボールは使用せずにそのままにしておくことが大切です。

引越し業者の多くは下請けやアルバイトによって作業をしています。
そのため、責任の所在があいまいになるケースもあります。

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